Google PoseNet 姿勢推定

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Scratchではじめる機械学習 ―作りながら楽しく学べるAIプログラミング (オライリー・ジャパン)

ScratchからPoseNetで姿勢推定させると、画像とボーンの動きのズレが発生したり、画像を反転させないといけないので、Google先生が用意しているPoseNetのPython版を動かしてみました。

PoseNetは、リアルタイムで人の顔や体の各パーツの位置を測定できる機械学習モデルです。

 目、鼻、耳、肩、ひじ、手首、腰、ひざ、足首の左右の各パーツをカメラの画像から認識することができ、計17か所の顔や体のパーツがどこにあるかわかります。

環境構築
Anaconda Navigatorr1.9.12
python3.5.6
tensorflow-gpu1.10
opencv-python 3.4.5.20
posenet-python
https://github.com/rwightman/posenet-python

2019年11月から初めたテニスの練習動画があったのでサンプルで使ってみました。

Geforce1060iで処理したけど、再生速度が0.8倍に低下していました。

参考にしたサイト

https://arkouji.cocolog-nifty.com/blog/2020/01/post-166bf6.html

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